日常・萌・叫び・・・いろいろ!
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いもりあかこ
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半ニート
趣味:
読書・奇声・漫画・アニメ・ゲーム
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私は学校の3階、小さな会議室で、部活の仲間と一緒にご飯を食べていた。(左側にドア、右側は一面窓だった)
談笑しながらふと窓を見る。最初に目に入ったのは何か回るものだった。
保健室に赤ちゃんをあやすもの(ベッドの上につけるやつ)がついてるのかな、と思ったが、よく見るとビルの屋上にメリーゴーランドのように立っていた。
しばらくそれを見ていると、突然中心の柱の中程がへこんだ。柔らかいものが折れるようにそれは地に落ちた。下には作業員のような人達がいたが、見える範囲では被害者はいないようだった。
また屋上を見る。何かの柱が立っていた。テントかバルーンかわからないものも立っていた。
それらも途中で折れて落ちていった。ビルの奥に見えていた鉄塔も一瞬で消えた。
周りの建物も全て歪んでいた。
私を含めその場の全員が一部始終を見ていた。私が呟く。
「ここも崩れたらどうしよう」
それを引金に、皆一斉に走り出した。私は何故か一人裸足だった。
「靴が無いと外に出られない」
そう思って、一人玄関に向かった。学校の造りは高校なのに、玄関だけは小学校だった。
他にも数人の人がいた。私は自分の靴が入っている(であろう)場所を見た。
だが見当たらない。他もざっと見たが、私の靴は無かった。その時、頭の中に声が響いた。
『お前を簡単に逃がす訳にはいかねぇ』
話しかけてきたのか私の記憶かわからないが、私は理解した。
私には対立する人物が存在していた。奴が私の靴を隠したんだ。
「仕方ない、裸足でいいや」
そのまま私は体育館の方へと向かった。途中の水飲み場手前で防火扉がしまっていて、結構な人がいた。
私は彼等を『ぎんたま』の人達と認識していた。防火扉の脇に糸目の男が立っていたので聞いてみた。
「ここ開かないの?」
「一時間に一回開きます」
何故かそれで納得した。もう一度彼等を見たが、皆焦ったりはしていなかった。
「今警報が出ました。地球は23時間後に消滅します」
「逃げないの?」
「ぎんたまはあと半年で終わりますから」
今逃げても意味は無い、という雰囲気だった。誰かが言った。
「ネタが尽きたんだろ」
「ええ、ネタが尽きました」
防火扉に付いていたデジタル時計が8:00を示して、扉が開いた。
水飲み場の前には椅子に座ったオーケストラがぎっしり座っていた。
私は彼等を押し分けて進んでいき(途中ぶつかって痛かった)職員玄関を無視して体育館に向かった。
ぐるりと見渡すと、入り口の横の壁際に銀さん・桂・高杉・坂本・思い出せない二人の6人が座っていた。
私は銀さんに駆け寄る。
「逃げないの!?」
「いいんだよ。どうせ終わんだから、俺達はここに残る」
「駄目だよ!逃げてよ!逃げようよ!お願いだから一緒に逃げて!!」
私は銀さんの手を握って、祈りを捧げるように額につけて、泣きながら懇願する。
談笑しながらふと窓を見る。最初に目に入ったのは何か回るものだった。
保健室に赤ちゃんをあやすもの(ベッドの上につけるやつ)がついてるのかな、と思ったが、よく見るとビルの屋上にメリーゴーランドのように立っていた。
しばらくそれを見ていると、突然中心の柱の中程がへこんだ。柔らかいものが折れるようにそれは地に落ちた。下には作業員のような人達がいたが、見える範囲では被害者はいないようだった。
また屋上を見る。何かの柱が立っていた。テントかバルーンかわからないものも立っていた。
それらも途中で折れて落ちていった。ビルの奥に見えていた鉄塔も一瞬で消えた。
周りの建物も全て歪んでいた。
私を含めその場の全員が一部始終を見ていた。私が呟く。
「ここも崩れたらどうしよう」
それを引金に、皆一斉に走り出した。私は何故か一人裸足だった。
「靴が無いと外に出られない」
そう思って、一人玄関に向かった。学校の造りは高校なのに、玄関だけは小学校だった。
他にも数人の人がいた。私は自分の靴が入っている(であろう)場所を見た。
だが見当たらない。他もざっと見たが、私の靴は無かった。その時、頭の中に声が響いた。
『お前を簡単に逃がす訳にはいかねぇ』
話しかけてきたのか私の記憶かわからないが、私は理解した。
私には対立する人物が存在していた。奴が私の靴を隠したんだ。
「仕方ない、裸足でいいや」
そのまま私は体育館の方へと向かった。途中の水飲み場手前で防火扉がしまっていて、結構な人がいた。
私は彼等を『ぎんたま』の人達と認識していた。防火扉の脇に糸目の男が立っていたので聞いてみた。
「ここ開かないの?」
「一時間に一回開きます」
何故かそれで納得した。もう一度彼等を見たが、皆焦ったりはしていなかった。
「今警報が出ました。地球は23時間後に消滅します」
「逃げないの?」
「ぎんたまはあと半年で終わりますから」
今逃げても意味は無い、という雰囲気だった。誰かが言った。
「ネタが尽きたんだろ」
「ええ、ネタが尽きました」
防火扉に付いていたデジタル時計が8:00を示して、扉が開いた。
水飲み場の前には椅子に座ったオーケストラがぎっしり座っていた。
私は彼等を押し分けて進んでいき(途中ぶつかって痛かった)職員玄関を無視して体育館に向かった。
ぐるりと見渡すと、入り口の横の壁際に銀さん・桂・高杉・坂本・思い出せない二人の6人が座っていた。
私は銀さんに駆け寄る。
「逃げないの!?」
「いいんだよ。どうせ終わんだから、俺達はここに残る」
「駄目だよ!逃げてよ!逃げようよ!お願いだから一緒に逃げて!!」
私は銀さんの手を握って、祈りを捧げるように額につけて、泣きながら懇願する。
…という夢を見ました(夢かよ!)
小説のプロットではないっす。
まず、夢とはいえ勝手にぎんたま終わる宣言してすいません。
後10年は続いて欲しいです。
この夢、実はこの後もあるんですが、銀さんといちゃこらしてたので自粛v(なってない)
いやー、しかし長い夢だったな。
夢から覚めて時計を見たら朝の5時でした。レッツ2度寝!
銀さんと夢でべたべたしたのも2度目です。
どうしたらいいんですか。夢の世界の住人になれと?
小説のプロットではないっす。
まず、夢とはいえ勝手にぎんたま終わる宣言してすいません。
後10年は続いて欲しいです。
この夢、実はこの後もあるんですが、銀さんといちゃこらしてたので自粛v(なってない)
いやー、しかし長い夢だったな。
夢から覚めて時計を見たら朝の5時でした。レッツ2度寝!
銀さんと夢でべたべたしたのも2度目です。
どうしたらいいんですか。夢の世界の住人になれと?
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